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節分は豆まきよりも恵方巻きが美味しくて幸せだった3歳と1歳の姉妹の母です。

今回は次女が1歳半（うちの市は1歳7ヶ月健診）健診で引っかかった後に
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受けた生まれた病院でのフォロー健診のお話です。 
 


（言い方がややこしくなるので1歳半健診で統一します）
フォロー健診で前に言われていたことは

・歩行ができているか
・言葉が出ているか

このふたつ
前者は大丈夫なんですが後者が…
やはりワンワンのみでは厳しいだろう…
そう思って診察室へはいったわけですが


 先生のその言葉にハッとなって。



切迫早産で入院して


とにかく毎日無事を祈り続けた日々
小さく生まれてものすごく凹んだとき
異常がないときいて安心した時
無事退院できた時の感動


ついつい目先の不安にとらわれがちだけれども
あの頃を考えると

手のひらサイズで
1時は1キロ台まで落ち込んだ小さな子が
いまや元気に歩き回れる


ほんとうにすごい成長なんだ…
改めて我が子の成長にじんわりきました。


その後一歳半の健診よりも
できるだけ詳しく我が子の状況を話しして
（↑たぶん先生の人柄ゆえ）

・言葉がワンワンしかなく、あまりそれもいわないこと
・行動する時常に母の手を引っ張っていくこと
（可愛いと思っていた行動はもしかしたらクレーン現象かも、と
  疑心暗鬼になってましたが、先生は「お母さんが好きなんですね」
  とさらりと返してきた驚）
・指差しではなく手のひらでものを指し示すこと

あとは2つ目の行動ゆえに起きてる時間何もできなくなるのでDVDに頼りがち
であるということ。

それに対する先生の回答が…
 
神っ…！

顔も中身もイケメンすぎる…！
その後今度は先生の方から聞いてきた質問はというと

・スプーンやフォークを使えるかどうか

回答・ほとんど手づかみだけれどもときどき持ったりはする

・バイバイや拍手などをするかどうか

回答・バイバイはしたりしなかったり。拍手は真似をしてするときもある
（先生がやってみたが今回はせず）

・お絵かきをしたりするか

回答・円はかけないけれども殴り書きは大好き

それ以外に
1歳半検診でひっかかったこと
指差しが全くできなかったこと
親子教室に通うことになること
等を伝えた上で


フォロー継続。

うんそうだと思った。
でもこの先生になら、見てもらえて助かる、という気持ちも
大きくてほっとしていたら…



まさかのバイバイ先生だった…泣

うわあああああ〜〜〜〜
めっちゃいい先生だったのに；；
残念すぎる＞＜

でも最後までものすごい安心と力強い言葉をいただきました。
すごく…
すごく名残惜しいけど…
いままでほんとうにありがとうございました！


ちょっぴり悲しい別れが待っていたフォロー健診のお話でした。 
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